2025日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご|特別音楽会

特別音楽会

日   時:2025年11月23日(日)17:45開場 - 18:30開演

場   所:神戸文化ホール 大ホール

入場料:指定席・自由席 決まり次第、お知らせいたします
司 会:桂春蝶 黒川淳子

ステージ紹介

【波よひろがれ】

兵庫のうたごえ合同歓迎演奏
作詞・作曲:きたがわてつ/編曲:信長貴富

指揮:増田健一 / ピアノ:松平舞以

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【合唱「うた」】

兵庫のうたごえ合同



指揮:山本収 ピアノ:大西のり子 ヴァイオリン:

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【日本のうたごえ合唱団2025】

指揮:渡辺享則 / ピアノ:門万沙子

日本のうたごえ合唱団2024「日本のうたごえ合唱団」は、日本のうたごえ40周年の記念合唱団を契機に発足した、“自主的・自発的な個人参加による合唱団”です。現在は、日本のうたごえ協議会が提唱する組織(個人参加/毎年団員登録更新)となっています。

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【リピート山中・兵庫うたごえ(振付あり)】

兵庫五国アレソレ音頭

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【桂雀三郎とまんぷくブラザーズ】

オクサーナ・ステパニュックさん





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【クィーンズ・ティアーズ・ハニー】

平和の旅へ1998年、アカペラ発祥の地“神戸”で生まれた女声グループ。昭和歌謡・民謡・ボサノバやジャズ等、幅広いジャンルを楽器を一切使わない『アカペラ』で演奏。華やかなドレス姿で登場し、観ても楽しいショースタイルを採っている。 女性のみのアカペラグループは数多く存在しない為、各種パーティー・ホールコンサート・イベント等に数多く出演しており、その数は年間200公演にまでのぼる。ハーモニーや力強いリズムは聴衆に安らぎや高揚感を与え、彼女達の歌声を聴くために神戸を訪れる者や公演を待ち望んでいる全国のファンも多い。

2018年、生放送TV番組NHKニュース神戸発Jazz LiveKOBEに出演。

2019年、2022年、2023年、プロ野球公式戦(京セラドーム)にて国歌斉唱をつとめる。

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【作曲家:新実徳英スペシャルトーク 】

    

1947年名古屋市に生まれる 1970年東京大学工学部卒業 1974年NET-TV作曲コンクール入賞

1975:  東京藝術大学音楽学部作曲科卒業
1977:  第8回ジュネーヴ国際バレエ・オペラ音楽作曲コンクールにて史上二人目のグランプリ並びにジュネーヴ市長賞受賞
1978:  東京藝術大学大学院研究科修了
1982:  文化庁舞台芸術創作奨励賞並びに特別賞受賞
1983:  ジュネーヴ国際バレエ音楽作曲コンクールの審査員をG. ペトラッシらと共に務める
1984:  文化庁芸術祭優秀賞を受賞 IMCに入選する
1994:  第32回 レコード・アカデミー賞受賞
2000:  第18回 中島健蔵音楽賞受賞
2003:  別宮賞受賞
2004:  CD「風神・雷神」文化庁芸術祭大賞受賞
2005:  万博記念オペラ「白鳥(しろとり)」を名古屋で世界初演、この公演に佐川吉男音楽賞受賞
2006:  オーケストラ・アンサンブル金沢コンポーザー・イン・レジデンスに就任
2007:  「協奏的交響曲~エランヴィタール」が第55回尾高賞受賞

管弦楽作品の多くは国内ではNHK交響楽団を初め主要なオーケストラで、海外でもスイス・ロマンド、オランダ放送、BBCスコティッシュ、フランス国立放送、ベルリン、ニュルンベルグシンフォニー、ハンブルグカメラータ等のオーケストラにより演奏され高い評価を得ている。室内楽、器楽、邦楽、合唱作品等多数。

特に詩人谷川雁との共作「白いうた 青いうた」全53曲は様々にアレンジされ“世代を超えて歌い継がれる歌”(畑中良輔)として広く支持されている。3.11震災後、作品にA.E.番号(after the Earthquake)を付した。ちなみにA.E.1は<弦楽四重奏曲Asura>。福島の詩人和合亮一の「詩の礫」をエディットした「つぶてソング」全12曲は広く歌われ、同じ詩人による合唱組曲<決意>、<黙礼スル第1番、第2番><ふと口ずさむ>は各々に鮮明な問題意識を表出している。

11年ヴァイオリン作品個展、13年室内楽作品個展を開催。18年ニューヨークで開催されたミュージック・フロム・ジャパン音楽祭のテーマ作曲家として招かれ新作ピアノ五重奏曲を含む作品展が好評を博した。19年4月開催の「つぶてソングの集いin 南相馬」は第7回ウィーンフィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞。

桐朋学園大学院大学教授、東京音楽大学客員教授を歴任。桐朋学園大学院大学名誉教授。






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【荒木栄三部作「星よお前は」 】




指揮:新実徳英 ピアノ:松平舞以

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