大音楽会
日 時：2025年11月24日（祝・月） 12:45開場 - 13:40開演
場 所：ジーライオンアリーナ神戸
チケット：
・指定席：一般 5,000円 ／ 小中高生・障がい者 2,500円
・自由席：一般 4,000円 ／ 小中高生・障がい者 2,000円
司 会：前半/城本拓哉・竹田明日香
後半/竹下景子・かもタン
お問い合わせは メール または電話でどうぞ。
電 話：078-686-7331
（担当：田中・樋口まで）
リハーサル進行表・待機タイムテーブル
2025年11月24日（月・祝）の
大音楽会 リハーサルおよび待機スケジュールです。
最新情報は随時このページでお知らせします。
下の画像をクリックすると、各PDFが開きます。
リハーサル進行表（PDF）
待機タイムテーブル（PDF）
2025 日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご 案内
2025年11月22日～24日で開催される
「2025日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご」のご案内資料です。
下の画像をクリックすると、PDF版（全ページ）を開きます。
ご来場の皆さまへのご注意（シャトルバスについて）
シャトルバスは、開演2時間前からの運行になります。
終演後も出ます。料金はループバスと同じです。
それまでに入館される方は、ループバスをご利用ください。
終演後にはシャトルバスは出ますが、開演中は運行していません。
開演中の移動が必要な場合も、ループバスをご利用ください。
池辺晋一郎先生による合唱講座 動画配信
西日本合唱講習会 2025年5月10日 新世界
ステージ紹介
日本のうたごえ祭典ｉｎ神戸・ひょうごの全国郷土合同曲として創作された本曲を２５年東西の郷土講習会での専 科とし、大勢の参加で成功させる。
きたがわてつと共に（みなと決議 波よひろがれ）
きたがわてつとともにみなと決議 波よひろがれを演奏します。
地元兵庫が歓迎演奏いたします。
［ きたがわてつプロフィールを読む ］
岩手県北上市に生まれる。岩手大学在学中に大病を患い入院。「人に生きる喜びを届けよう」と 演奏活動を始める。代表作のひとつ「日本国憲法前文」はマスメディアでも広く紹介され、学校の 授業で取り上げられるなど多くの人に親しまれている。また「ヒロシマの有る国で」は、核兵器廃絶 を願う人々の愛唱歌となっている。音域の広いソフトな歌声と、人間に対する優しさ、気取りのな い素朴な人柄とエネルギッシュな行動力が魅力。最近は、国内各地でのコンサートやイベント出演 のほか、韓国・中国・キューバなどで、精力的に平和活動を行い、高い評価を得ている。2010年、 NPTニューヨーク行動・国際平和会議のフィナーレで演奏2011年、「グローバル・ゼロ」を掲げ て「輝け日本国憲法!全国100回コンサート」を敢行。2014年、国民救援会の応援歌「自由よ！」をタイトルにしたアルバ ムをリリース（音楽センター）。今の時代に改めて注目を集め話題となっている。2015 年、ふたたびＮＰＴニューヨーク行 動に参加。うたごえ派遣団の先頭に立って平和の歌を響かせた。2017 年に、地元岩手県で開かれた日本母親大会でゲ ストに招かれたのをきっかけに「平和通りを歩く」をリリース。平和を願う人々の応援歌となっている。
「長崎の鐘」・「かけがえのない人生を」の２曲を 350人(兵庫１５０人 全国２００人)で演奏いたします。
指揮：冨田万理子 ピアノ：佐藤亜衣
独唱：内藤里美（ソプラノ）
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業、大阪音楽大学卒業、同大学院修了。飯塚新人音楽コンクール第 1 位、文部科学大臣賞、朝日新聞社賞受賞。シュナイダー・トルナフスキー国際声楽コンクール第３位。 宝塚ベガ音楽コンクール第５位。ドイツのエアフルト歌劇場にて、「ヘンゼルとグレーテル」「ばらの騎士」 に出演。国内では「カルメン」ミカエラ役、「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役 他、多数出演。また、NHK-FM｢名曲リサイタル｣、NHK-BS プレミアム｢クラシック倶楽部｣、兵庫県 立芸術文化センター「ワンコイン・コンサート」などの出演をはじめ、管弦楽曲ではベートーヴェン「交響 曲第九番」、フォーレ「レクイエム」、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」他、ソプラノソリストと して活躍している。兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、大阪音楽大学演奏員、日本ドイツリート協 会、西宮音楽協会会員、神戸市混声合唱団団員。
「ねがい(曲/安広真理)」・「 みんな一緒に」を 500 人（兵庫２００人 全国３００人)で演奏いたします。
指揮：山本惠造 ピアノ：山下和子
阪神大震災鎮魂組曲を製作・初演してからもうすぐ30年になります。
「阪神大震災鎮魂組曲 1995年1月17日」
原詩：森村誠一 編詩：池辺晋一郎・神戸市役所センター合唱団 作曲：池辺晋一郎
より第１章「激震」・第７章「私の息子」を作曲者自らの指揮で演奏いたします。
第７章には、内藤里美さんによるソプラノソロがございます。
指揮:池辺晋一郎 ⁄ ピアノ:阪田みゆき
合唱：神戸市役所センター合唱団・兵庫のうたごえ有志 とんだばやし混声合唱団有志 震災組曲を歌う市民合唱団 他
2025日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうごのテーマソングである「咲かそう！希望の歌」を製作者のリピート山中さんとともに地元兵庫のうたごえメンバーがともに歌います。また「みんなで歌いましょう」コーナーもございます。会場の皆さんもご一緒にお楽しみください。
「咲かそう！希望の歌」 リピート山中
被爆・戦後80年を記念し、日本のうたごえ全国協議会では広く歌って広められる「ソング」の形式で詞・曲の公募が行われました。
応募詞の中から3作品が選ばれ、全国から『いま君とともに』36曲、『被爆のまち』23曲、『生きてゆくために』32曲、合計91曲の応募が寄せられました。
選考の結果、林悟 作詞・石川伸二 作曲による「生きてゆくために」が最優秀賞に選ばれました。
「生きてゆくために」作詞：林 悟 作曲：石川 伸二
選考委員会コメント：
「『青い空は』に続く歌として、被爆者の願いを前に押し進めようとする行動の表れとも言える」
心ときめくメロディが印象的で、多くの人が誇りをもって歌い広げられる作品です。
作詞者・林 悟さんのコメント：
若い頃に平和行進を志し、病により断念。50代で詩を書き始め、被団協ノーベル平和賞のニュースをきっかけに応募。
「生きている人生」ではなく、「生きていく人生」という思いを多くの人に届けたいと語っています。
作曲者・石川 伸二さんのコメント：
神戸での開催が応募の動機。
「長崎の鐘の音響きわたる空の～」というフレーズが最初に浮かび、曲としての体裁を整えました。
ヴォカリーズ「War No」は楽譜にないが、歌い手を巻き込む一体感をイメージ。
ギター一本でも気軽に歌えるソングとして、多くの人々に受け入れられることを願っています。
全日本合唱連盟相談役であり、合唱団京都エコー設立者兼常任指揮者の浅井敬壹先生の指揮で「夕焼け」「大地讃頌」を演奏いたします。
「夕焼け」・「大地讃頌」指揮:浅井敬壹 ピアノ:阪田みゆき
Queen's Tears Honey(愛称Q.T.Honey)
「もう一人行進曲」
「勝利の朝を信じて」
「人間の歌」
指揮：増田二郎・高田龍治 ピアノ：堀井 泉
アコーディオン：前田 英 ギター：山上成典
「きぼうの唄」「Believe」
指揮：石若雅弥 ピアノ：三阪仁見
「さくらさくら」「ふるさと」
指揮：渡辺享則 ピアノ：髙山祐子
「新世界」
指揮：池辺晋一郎 ピアノ：阪田みゆき
会場と一緒に歌おう「しあわせ運べるように」
指揮：臼井真 ピアノ：池辺晋一郎
［ 池辺晋一郎プロフィールを読む ］
